失業手当の認定日2回目 基本コースセミナーとdodaセミナー受講
失業手当の2回目の認定日でした。ハローワークで1回目の失業手当の認定日から28日経過です。
ハロワークの基本コースセミナーとdodaのセミナーで求職活動の報告を実施していますので参考にしてください。
失業手当の認定日2回目 求職活動
失業手当の2回目の求職活動は、福岡労働局主催の就職支援セミナー 基本コースとdoda(デューダ)のセミナーを受講しました。
2回目以降の求職活動は次回の認定日までに2回の求職活動が必要となります。
セミナー2回受講での失業認定申告書の記載は以下の通りです。福岡労働局主催の就職支援セミナー 基本コースとdodaのセミナーについては以下で失業認定申告書へ記載して提出で特に問題なかったです。記載内容については、ハローワークで特に指摘は頂きませんでした。

失業保険の決定事項
2回目の失業認定までの期間分で28日分の失業手当を頂けました。認定日から1週間程度で指定口座に振り込まれます。
あと150日-(20+28)日でMAX102日は失業手当を頂けます。
次回の失業認定日は、4週間後です。
次回訪問となる「失業手当の認定日3回目」の求職活動の内容や質問事項等は以下で紹介してます。
失業手当の認定日3回目 dodaセミナー受講のみで問題ないか?
ハローワークで失業手当の認定日は2回目で何を聞かれた?
ハローワークでの失業手当の認定日(2回目)に何を聞かれたか?ですが以下のような会話内容でした。
失業手当の2回目の認定日では求職活動の説明や、今後の求職活動について説明は求められませんでした。
- セミナー受講の参加証明書の提出依頼(その場で見せて、係の方が参加証明書有りと失業認定申告書へ追記)
- マイナンバーカードの提示依頼、確認
2回目の失業認定は上記の内容で無事終了です。
受講した就職支援セミナー 基本コースを受講した感想
就職支援セミナー 基本コースですがハローワークの会議室で受講できました。
事前に開催案内をWEBで確認して、メールで申し込む形式でした。
当日は基本は授業形式で受講者が話すような場面は無かったです。何か質問があれば質問できる時間枠は取られていました。
かなり範囲の広い内容を2時間で行うセミナーなので、浅く広くと言う感じでワーク等の時間もありませんでした。途中10分ほど休憩は頂けました。
講師の方の経験等でお話して頂いた点もあり、doda(デューダ)のセミナーより受講する方の対象が広い感じで今まで正社員で無かった方向けの説明や、これからパートやアルバイトなどへ就職する方向けの説明、若い方向け、定年後の方向けなどもフォローして頂ける感じで、自分のパターンにマッチした説明も聞けて受講してみて良かったセミナーでした。
基本コースセミナーの内容的には、以下のような内容のセミナーです。
・自己分析・理解方法
・求人情報の調査・検討方法
・履歴書・職務経歴書の書き方
・面接等のアドバイス
etc