失業手当の認定日1回目 求職活動と何を聞かれた?

2024年4月26日金曜日

失業手当・失業認定 退職時の手続き・対応

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失業手当の認定日1回目 求職活動と何を聞かれた?

失業手当の1回目の認定日でした。ハローワークで最初の求職手続きをしてから待機期間の7日間+21日後です。

初めての失業認定日で、ハローワークで何を質問されたかや?求職活動で何を報告したか参考にされてください。



失業手当の認定日1回目 求職活動

失業手当の1回目の求職活動はdoda(デューダ)のセミナーを受講しました。1回目の認定日までに求められた求職活動は1回です。

失業認定申告書の記載は以下の通りです。福岡Xの失業認定申告書ですがフォーマットが以下の通りで民間職業紹介事業者のセミナーを素直に書き辛いフォーマットでした。dodaのセミナーについては以下で失業認定申告書へ記載して提出で特に問題なかったです。

何点か指摘受けて追記はしましたが、記載してた箇所は特に修正は無かったです。

福岡の失業認定申告書のフォーマット(民間職業紹介事業者のセミナー受講の記載方法)





















 

失業保険の決定事項

待機期間を除いた20日分の失業手当を頂けました。認定日から1週間程度で指定口座に振り込まれるようです。

あと150日-20日でMAX130日は失業手当を頂けます。

 

次回の失業認定日は、4週間後です。

次回訪問となる「失業手当の認定日2回目」の求職活動の内容や質問事項等は以下で紹介してます。

失業手当の認定日2回目 基本コースセミナーとdodaセミナー受講

 

ハローワークで失業手当の認定日は何を聞かれた?

ハローワークでの失業手当の認定日(1回目)に何を聞かれたか?ですが以下のような会話内容でした。

失業手当の1回目の認定日では求職活動の説明や、今後の求職活動について説明は求められませんでした。

  • ハロワークは失業認定申告書の書き方についての説明
     (その場で雇用保険受給資格証を貰ったので支給番号等の追記)
  • 雇用保険受給資格証の記載内容確認
  • 次回の認定日の日時確認、求職活動の必要数の説明
  • 失業認定申告書のハロワークでの原紙置き場の説明

1回目の失業認定は上記の内容で無事終了です。

 

受講したdoda(デューダ)のセミナー

doda(デューダ)のセミナーですが、事前登録したら開催日の2日前くらいにメールで案内が来ました。

基本はメールに記載しているURL、パスワードなどでZoomを用いて接続し聴講する感じです。

今回受講した自己分析のセミナーではワークがあったので配られた資料にのっとって自分の考えを書いたりする場面もありましたが、こちらから発表するようなことはないです。

質問等があればZoomのQA用チャットなどでも聞くことができました。

Zoomのセミナー終了後にアンケートに答えると参加証明書をメールで頂けます。

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50代で早期にセミリタイヤしたソラと言います。 本BLOGでは、セミリタイヤ後の生活や、退職前後の手続きなどを紹介しています。 筆者は投資歴が20年ほどあり運用経験も多岐に渡り豊富です。 過去の成功談、失敗談もふまえ、セミリタイヤ後の生活を見据えた運用手法なども紹介しています。

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