失業手当を150日間満額受給完了(簡単な求職活動の実績作りと再就職の展望)

2024年9月13日金曜日

失業手当・失業認定 退職時の手続き・対応

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失業手当を150日間の受給期間終了

最後の失業認定を受け150日間の失業手当の受給が終了しました。

最後もdudoのセミナー2回で求職活動として報告しました。最後は端数になっていた17日分の失業手当を支給してもらって150日間の支給期間終了です。

失業手当を150日間満額受給完了(簡単な求職活動の実績作りと再就職の展望)


失業手当の簡単な受給方法

150日間の受給中に6回の失業認定の手続きがハローワークで必要でしたが、dudoとハローワーク主催のセミナー受講のみで求職活動は認定してもらうことができました。

個人的には会社への実際の求職申込みもせず、セミナー受講の時間縛りや計画的な受講が必要ですが自宅からオンライン受講で参加できるセミナーも多く一番楽な求職活動の実績作りに感じています。求職活動が足りない方にはおすすめします。

ただしハロワークや受付の方によっては、セミナーのみでなく就職相談等を行うように促されることもあるようなのでご注意ください。


・dudoやハローワーク主催のセミナーのみで求職活動の実績になったのですか?

⇒はい、私はなりました。失業手当の受給期間は全てセミナーで求職活動の実績として報告しました。


計画的にセミナーの受講日程を事前に決め、受講時間が取られるのが問題なければ求職活動の実績作りとしてはおすすめです。

 

受講したセミナーに関しては、以下で紹介していますので参考にされてください。

特に正社員等を狙っていないのであれば、ハローワークの基本コースのセミナーは一度受講しておくと良いかと思います。

dudoのセミナーはためになったのもありますが、たまに聞きたい内容とちょっと違ったなってのも正直ありました。

失業手当の認定日2回目 基本コースセミナーとdodaセミナー受講

失業手当の認定日1回目 求職活動と何を聞かれた?


今後の再就職の展望

長年働いた会社をやめ、セミリタイヤ生活としてフルパワーで働かない程度の再就職先をゆっくり見つけようと思っていましたが、想定外に会社を辞めてから親の看護等が発生し自身の再就職について、どのような雇用形態や勤務時間で仕事に付けるか見定めが難しい状況が発生してしまいました。

求職サイトなどで軽い仕事を探していますが、状況が安定しないので、とりあえず約半年間の失業手当はありがたかったです。

セミナー受講して何の仕事が向いてそうかや、雇用形態毎の対応についても学べたのでセミナー受講は良かったとは思っています。

2025年は少しは安定してきそうなので、何かお試しでアルバイトやパートをチャレンジしてみようかなと今は考えています。

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50代で早期にセミリタイヤしたソラと言います。 本BLOGでは、セミリタイヤ後の生活や、退職前後の手続きなどを紹介しています。 筆者は投資歴が20年ほどあり運用経験も多岐に渡り豊富です。 過去の成功談、失敗談もふまえ、セミリタイヤ後の生活を見据えた運用手法なども紹介しています。

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